ハッカソンの素敵なお誘いを頂いたため、参加してきました。
楽しかった!
HackFutureとは
Hack Future〜ミライをツクル 理系大学生・大学院生対抗ハッカソン〜
これです。
結果
優勝しました! やった!!!
作ったもの
protopedia.netに上がってたのでそちらを。
構成
余談ですが、他のチームの構成見るのめちゃくちゃ楽しいです。AWSのアイコンとか出てくるとうおおおおってなります。Dockerとかも良いですね。
役割
僕の役割は
- ひたすらLINE BOTをHeroku+Python3.7+Flaskの構成で作って、KintoneのAPIを叩いてLINE Messaging APIを叩く
- 画面以外で僕でもギリできそうなところをSwiftで書く(合成音声を喋らせる機構の作成、ARの検出画像とそれに対応した店名、座標の打ち込み)
- 構成の作成
でした。
初めてやることは合成音声を喋らせるくらいで、LINE Messaging APIはそこそこ使い慣れていたので比較的スムーズに書くことが出来ました(久しぶりすぎてちょっとしたつまづきはありましたが・・・)
他のメンバーはコアとなるAR部分を作成したり画面を作成したり、KintoneとSwiftを繋ぐ部分お作成したり、デザインを考えたり、Kintoneのセットアップと環境構築をしたり、凄く連携を取ることができました。
Swiftに強い人とデザインの相性が凄く良いなと思いました。デザインの作成したワイヤーフレームをそのままStoryboardに起こせる&おこす能力があるのはとっても強いなと。
あと、AR部分をメインで書いてた人、ARKit初めてっぽかったんですけどよく作り切れましたね・・・ハッカソンでキャッチアップしながら作っていけるの「最強じゃん」の気持ちになりました。
もう一人メインでswiftを書いてた人は終了10分前にバグ解決のため、めっちゃ使われているメンバ変数の型を書き換えて、影響受ける部分を過不足なしで直し切り、一発でビルドを成し遂げる偉業をなされてました。正直「これはビルド上手く行かんじゃろ・・・」って思ってましたがちゃんとバグ解決した時はブチあがりました。コーディングの天才か
アイディアが凄く良くて、タスク振りがしやすいし、なんなら僕は一番出来そう&好きなことやってるだけだったので凄くありがたかったし助かりました。そしてデザインが凄く良い。
僕自体はLINE BOTは1日目の日を少しまたぐぐらいで完成したので2日目はモブプログラミングのモブをしていました。 他の人が普通に使ってるIDEの機能がまた別の人に取っては革新的なものだったりするので学びがたくさんあって最高の気持ちになりますね。
心残り
LINE BOT そこそこテストはしたのですが、まさかのデモ発表でDBの保存し得ない情報が保存されてしまう謎のバグが発生してしまいました。
touch & tryなかったら終了でした。本当に焦った。
しかし、再現性が中々見つけることができないのでどうしよう・・・になってました。
ちなみに作ったのこれです。LINE BOTを一番簡単に作れる構成はHeroku+Python3.7+Flaskだと私は信じています。
LINE BOT部分のリポジトリはここです。
きれいなコード描ける様になりてぇ・・・
エモ話
優勝時、喜びよりもエモみが勝ってしまい、優勝した瞬間は半泣きでした。
優勝してもらえるクリスタル的なやつ(アレなんて言うのでしょう)を持った瞬間エモすぎて最高でした。
めっちゃ重かった。
一人で趣味で書いてたものが一緒にコードを書く人が出来て、バイトに繋がり、ハッカソンに繋がり・・・認められるのが凄く嬉しかったです。
他メンバーは他のメンバーで初めてハッカソンに参加した際の思い出と照らし合わせて凄くエモくなってしました。 素敵
得た知識
po
コマンド
iOS アプリのデバッグ術 値の出力と代入 | Developers.IO
便利すぎるでしょコレ
ARKit(少し)
いつか書いてみるかも。楽しそう
Kintone
DB代わりに強すぎる。超ハッカソン向きでこれ殆どのプロジェクトに利用出来そう。
締め
自分の今までの知識フル活用出来て最高に楽しかったです。
またハッカソンに参加してみたいです。
今回、お誘い頂いた、はこだて未来大学の皆さん、主催のHackFuture運営委員会様、本当にありがとうございました。
ぜひ次回もあれば、また挑戦したいです!
北海道の交通費出るハッカソン無いかな。北海道に行きたい
[HackFuture学生ハッカソン]
そして!そして!
優勝は、みんなで作ろう!香川マップです!
おめでとうございます!!#HackFuture pic.twitter.com/AS8bUaFHQ8— ヒーローズ・リーグ (@mashupaward) December 15, 2019