なんやかんや合って、本戦に参加してきました!
チームメンバーの記事
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- ISUCON10本戦 RTA(多分)最速記録保持者
ISUCON10本戦 タイムライン
9月中旬くらい?
- ワーオ: ISUCON10 本選出場チームの追加、また追試による失格チームのアナウンス漏れについて : ISUCON公式Blog
- この話が出た瞬間やぱたとたかひろさんに連絡しました。
- 趣味でVultr(ConoHaみたいなVPSの提供サービス)に登録したら$100分貰えたのでISUCON9の予選問題再現にサーバ4台借りた(3台参加者用,1台ベンチ用)
始まるまで
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ISUCON10予選では計測があまり出来ていなかったので以下の計測ツールを準備し、確認しました。
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↑これらのツールをサーバ群にインストールしていくのは面倒なので、ansibleを使いコマンド一発でプロビジョニング出来るようにして置きました。
本線開始前
やぱったの家にメンバー3人で集まり、オフラインで本戦に挑みました!
↑ この画像滅茶苦茶いいよね
本戦開始直前
- 問題が発表される。
- Macbookで出ようとしたため、Githubの秘密鍵が入っているか分からず、焦っていた・・・
本戦開始
- スペックの確認
- 3台目が4core,2台目がRAM 2GBなのはここで分かった。
- neofetchでスペック出力させた。neofetch,結構綺麗に出力されるので俺は好きだよ
手元のMacbook Proでneofetchコマンドを叩いてみるとこんな感じ。
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ログ出力のセットアップをする。
ansibleがうまくいかない
- 競技用のサーバがUbuntu 20.04 LTSだったのか、必要なパッケージが入れられず、ansibleがコケる
- nginxじゃなくてenvoyが使われていて、混乱する
- なんじゃこれ!?!?
- アクセスログを取ろうとしたりして沢山時間を溶かす・・
- (非本質に時間を取ってしまったのがつらみが深すぎる)
ここで四時間くらい 溶かした。
- Logをいい感じにしてくれた。
- 詳しくはここで・・・・丸投げしていたので何も分からず。(ISUCON10本戦参加記RTAのはず… - yapattaのブログ)
構成を考える。
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構成を変えてベンチを走らせたりする。10000点近くまで行く。
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MySQLのDBが最高にCPUもぐもぐしているので、1: envoy,api 2: web, 3: DBの構成に決定
WebPushを実装する。
- 日本語が難しく、滅茶苦茶理解するのに時間をかけてしまった。
- これそもそも正しく実装出来ているのか・・・?
インメモリキャッシュを実装する(失敗)
- Teamsをインメモリキャッシュに移行しようとしたらバッチリバグり、終了・・・
結果
- failしました・・・・
悔しいので来年も頑張ろうと思います!ありがとうございました。