国立国会図書館に行ってきた

日本国内で出版されたすべての出版物があるらしい。あんなのもこんなのも。

ハロー、reudです。

趣味はゲームすることなんですけど、ゲームが好きすぎて歴史を追ったりするのにハマってたりしました。

そういえば小さい頃は「ファミ通DS+Wii」が好きでずっと読んでいたなぁ・・・

昔のゲーム雑誌とか読みたいなぁ・・・・

この欲望を叶えてくれる場所がございます。

どうやらそこは図書館らしい・・・

ということで、国立国会図書館に行ってきました。

交通手段・アクセス|国立国会図書館―National Diet Library

アクセスは良くて、有楽町線、半蔵門線、千代田線からアクセスすることができます。

国会図書館の名前にふさわしく、国会議事堂が目の前にあるので、うわ〜〜〜テレビで観たところだ〜〜〜ってなります。(写真を撮ればよかった・・・)

で、何で国立国会図書館なのかというと、国立国会図書館法(昭和23年法律第5号)により日本国内で頒布を目的として発行された出版物は、原則として、すべて納本の対象となり、国立国会図書館に保存されるからです。

つまり、世に出ている雑誌はここに全て詰まっていると・・・(間違ってたらごめんなさい)

これは行くしかない。

とはいえ、写真撮影不可なので全く中の内容を載せられないのが心苦しいのですが、それでも国立国会図書館のシステムとかが面白かったので紹介していきたいです。

ちなみに国立国会図書館は東京本館だけでなく、関西館、国際子供図書館などもあるんですが、今回は東京本館について話します。

国立国会図書館に行くに当たって、初めての人は抽選予約を取る必要があります。

(これは2022年2月現在の情報です)

「国立図書館」でググって、国立国会図書館オンラインにアクセスして、アカウントを取って、抽選予約をして当選して初めて行けるようになります。

国立国会図書館オンライン

抽選に当選するとメールがやってくるので、利用者登録のための身分証明証と体とスマホを持って当日は向かいましょう。

で、国立国会図書館の方に来たら、別館に向かい、利用者登録のカードを発行してもらって、そこから本館に入れるようになります。

本館に入る際、荷物はロッカーに預ける様指示されるので、リュックをロッカーに入れ、持ち込み可能な物の一つであるノートパソコンは館内で配布しているノートパソコンに入れることになります。

セキュリティが厳しい・・・・

利用者登録カードを利用して本館に入るのですが、一般的な図書館とは異なり、本棚はほとんど見ることができません。というのも資料のほとんどの大部分は、書庫(立ち入り不可)の中にあります。

なので、資料を持参したノートパソコンや館内に置かれている端末から検索して、閲覧予約の手続きをする必要があります。

手続き完了してしばらく(20分くらい)すると、準備が出来たとサイトから教えてくれるので、そしたら指定された場所(館内のカウンター)に向かい、予約した資料を受け取ります。

僕はファミ通とパソコンパラダイスっていう昔のエロゲーの雑誌の総集編を読んでいました。

他にもゲームの雑誌からパチスロの雑誌などサブカルチャーなオタクには夢のような資料が転がりまくってます。

皆さんもあの頃の雑誌を読んでみたくなったら国立国会図書館に足を運んでみてはいかがでしょうか

18歳以上じゃないと入れないから注意してね!

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