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なるべく快適にhugoのブログ運営メモ

ブログのを新調したので色々書いてみようと思う

hugo 使ってて便利な点

  • 静的サイトなので軽い!

スピード測定でも85点でる。軽めのテーマを意図的に選べば簡単に90点は超えるはず。

google のあれ

前のブログはwordpress+レンタルサーバ(ロリポップ)で運営していたが、めちゃくちゃに読み込みが遅く、30点台とかだった気がする。

それに比べると圧倒的に快適になった。別にWordpress使う理由もないし エディタがあまりにもひどくなったので乗り換えました。

  • 維持費がかからない!

前は毎月500円くらい払ってました。やっぱ・・・無料って・・・最高やな!

微妙な点

  • テーマの自由度が高すぎる!

テーマ変えると、ブログ記事以外の大部分が変更になります。私はなりました。

  • 快適な執筆環境を作り出しにくい!

特に画像。Qiitaみたいにクリップボードから貼り付けるとアップロードから画像のURLのペーストまでやってくれる機構が非常に欲しい。

VSCodeならローカルにファイル置いてくれる所までやってくれるらしいけど、宗教上の理由(Jetbrains信者なので)で使えないので・・・

とりあえず今はGoogle Photoにぶん投げてそれを参照しています。(これって問題無いのか?)

その他色々

  • content/post 以下の管理どうするか問題

content/post/{year}/{month}

みたいにきるか

content/post/{year}

content/post/{記事}

みたいに直でおくかってめっちゃ迷った。

結果、直置きにした(一々フォルダ展開するのが最高に面倒なので)

ただ、そうなると、hugo newcontent/post配下にファイルが出来てしまうので、ファイルの並び順を適切に設定しないと地獄になる

作成したファイルどこ・・・ここ・・・?

どこ

なので良い感じに並び替えるべく、シェルを書いた。

1
2
入力: `./manager new 記事名.md`
出力: 20200904_記事名.md

って感じ。これにより良い感じにdate順でファイルが並んでくれる

f

これで自分の執筆しているファイルにアクセスしやすくなるし、いつ頃に書いた記事かが分かりやすくなった。

  • 記事のURLに日本語入って欲しくない問題

偏見だが、日本語がURLに入っているとなんか嫌なので直したい。といっても一々それっぽい英文をurlに設定するのもなぁって気持ちなのでどうにかする。

まずは、そのそも別でURLを設定する方法だが、これはslugパラメータを記事に入れてあげれば良い

slug: hoge

ってやれば記事のURLはhttps://blog.reud.net/post/hoge/

となる。

で、このスラグを一々考えるのがめんどくさいのでタイトルのmd5ハッシュに設定する。

slug: {{ md5 .Name }}

これで一々スラグを考えなくても良くなる。

  • テーマ

このブログは↓のテーマを利用しています。 おしゃれで好き。

zzossig/hugo-theme-zzo: Make a blog with hugo zzo theme!

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