NINJATRAINERのロケテストをやってきた

こんにちは!

ずっと気になっていたDARTSLIVEの新作。NINJA TRAINERの新作が、たまたま秋葉原のSEGA秋葉原 5号館にロケテスとして入っていたので、 プレイしてきたよ!

筆者はDARTSLIVEをちょこっとプレイしていたのでそことの比較になるかも!

後NINJA TRAINERのロケテストをプレイしてみたのは 2020/02/26なのでこの記事はその当時出来事になります。

よって、記事が古い可能性もありますのでご了承お願いします!

NINJA TRAINERとは

SEGAグループである株式会社ダーツライブの新作で、忍者協会公認の忍者修行ができる手裏剣ボードです。

site NINJA TRAINER ARCADE

このNINJA TRAINERを作るにあたって、甲賀忍術の正統継承者が絡んでいます。

すごい。(小並感)

プレイ形態

DARTSLIVEと同じで、筐体の前に線が書かれていて、その線の前に立って、手裏剣ボードに向かって手裏剣を投げる形です。

私がプレイした時は手裏剣ボードの前に線が二個引かれていて、一つは練習用,もう一つは公式大会用(上級者向け)と書かれていました。

練習用と書かれた線の方が手裏剣ボードに近く、手裏剣ボードに当てやすいので、基本的にはそちらで遊ぶ形式になるのかと思います。

しかし、後述するスコアランキング機能において練習用から投げた人と公式大会用(上級者向け)から投げた人を同一ランキングに入れて良いのか という気持ちにはなりました。

ここは、同社別ゲームであるDARTSLIVEシリーズでもどこから投げたかは見てない(はず)なので考慮は行わない形式になるのでしょうか。

手裏剣は自腹で購入する。(買い切り)

ここがちょっと面白い試みだと思った点ですが、手裏剣ボードに投げる手裏剣は貸し出しなど無く、自腹で購入する必要があります。

NINJA TRAINERの筐体がその手裏剣購入の自販機にもなっていて、3つセットの600円で購入が出来ます。

NINJA TRAINERから手裏剣の購入を行うと筐体下部からこの箱が落ちてきます。

箱

側面はこの様な形になっています。

側面1 側面2 側面3

全4色と裏面には書かれていますが、ロケテストで購入できる色は黒のみとゲームセンターに張り紙がされていました。

裏面はこの様な感じです。

裏面

(思ったよりも対象年齢高いな・・・)

袋を捨ててしまったのですが、中には手裏剣が三つ、袋に入った状態で入っていました。

手裏剣は非常に柔らかい素材でできているので本気で投げても中々刺さりません。

プレイ回数

4つほどモードがありました。

1つ対戦モードがあり、残りの三つは全て高スコアを目指すルールで違いとしては的が動いたり、的の場所が変わったりします。

投げられる回数は1ROUNDで三投。 どのモードでも4ROUND投げる事ができます。

感想

う〜〜〜〜〜〜ん!!!!!

すごく微妙!!!!

ここからは個人の感想なのでそう気に留めておいてください。

  • 投げる回数少ない DARTSLIVEと比べて、非常に投げる回数が少ない。

12投で100円は高すぎない? ダーツなら24投で100円の所は多いぞ。

後は凄く演出が地味!これはロケテストだからしょうがないと思うけど。

特に惹かれることはなく、一番ワクワクしたのは手裏剣を購入した時でした。。。

これってカード登録とか搭載する予定あるんですかね?手裏剣にICチップ入れた方が面白そうだなと思いました。

オリジナル手裏剣とかだと良いですよね、手裏剣を持ち運びさせるんだからそれぐらいあっても良いかなと思った。

対戦モードは面白そうだと思いました。(やった時は一人だったし・・・)

今後のアップデートに期待ですね!

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